平屋建設の内部写真公開-その1

パパまるハウスさんでの建設の様子を綴っています。前回は1月8日に設置された窓サッシをご紹介しました。

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1月8日,内部潜入しました

今回は建設途中の内部の様子を写真でご紹介します。以前にも内部写真は公開させていただいたことはあったのですが,それは玄関部分から撮った写真だけだったので,十分お伝え出来ませんでした。

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でも,1月8日の夕方,棟梁から「中,見ていく?」と声を掛けられました。何と,そんなこともあろうかと用意していたスリッパ。突然でしたが役立つ時が来ました。そして,初めて内部に足を踏み入れたので,バッチリ写真を撮ることができました

一応,建てていただいている30坪平屋の間取りはこのようなものです。(クリックすると拡大します

玄関の写真

さて,最初の写真ですが,昨日取り付けていただいた玄関ドア。玄関内部からの写真です。

もともとのパパまるハウス標準仕様では内側から見て右側に取手がある向きのドアでしたが,左取手に変えていただきました。これは上記の間取りをご覧いただいて分かるかと思いますが,右取手の場合,少し開いた状態で外を見のぞくと,見えるのは8.5帖の壁だけとなると思います。

それよりは逆にした方が可視性が良い。しかも,敷地に面した道路の8.5帖側は奥に1件あるだけの行き止まり。つまり,リビング側の方向から来客があり,この玄関ドアの向きの方が来客も見やすいのです。

一応,自分なりにそこまで考えて決めました。もし逆だったら,かなり後悔していたと思います。

リビングの写真

さて,2枚目です。

ここはリビングです。中央の右側に大きなベニヤ板が置いてありますが,そこは堀座卓のための穴が開いている部分になります。

そして,中央に四角い鉄筋が組んでありますが,このリビングは吹き抜けにしていただくので,上部の高いところを作業するのに置いてあるものです。

ちなみに,この吹き抜け,高いところは4メートルになるようで,ちょっとした解放感が感じられるかなと思っています。

階段設置予定場所の写真

さて,次の写真。

ここには固定階段が設置される予定です。「平屋なのに階段?」と思われるかもしれませんが,大きな小屋裏収納を付けていただくので,そこに通じる階段です。

パパまるハウスさんで小屋裏を付けていただく際は,固定階段が標準になるようです。折り畳み式の階段よりも安心で,使い勝手が良いようです。

折り畳み式の階段の場合は,重いものを持って上がるのに一苦労で,結局使わなくなってしまう場合もあると聞きます。

小屋裏収納の写真

そして,棟梁に「この脚立,上ってもいいですか?」とお聞きすると,「落ちなければいいよ」とのことでしたので,一段一段注意して上ると,上はこんな感じ。

脚立を上って,小屋裏を覗き込んで撮りました。足を踏み入れてはいません。写真を撮ったわたしの後ろにも続いており,広さは14.2帖かなり広い屋根裏部屋です。

わたしは自宅で仕事をしているのですが,結構な量の資材を保管しなければなりません。もしかしたら,この広さでもいっぱいになってしまうかも,と思っています。

作業部屋となる部分の写真

さて,次の写真です。

その自宅で作業する際の部屋となる所。広さは12帖。6帖の2部屋をつなげていただきました。

12帖と聞くとかなり広いように思われますが,写真を見ると「12帖ってこんなもんなんだな」。結構狭く感じてしまいます。床や壁が付いて完成するとイメージが変わるのかもしれませんね。

お風呂が設置される部分の写真

次の写真はこちら。

そう,お風呂です。お風呂は標準のLIXILからタカラスタンダードに変更していただきました。

パパまるハウスさんではお風呂は標準で1坪の広さのようです。後でわかったのですが,1.25坪の広さに変更することもできるとのこと。

お風呂に関しては,家が完成してから,使い勝手をおいおいご紹介していくつもりです。

何かの機械の写真

そして,最後の写真はこちら。

よく分かりませんが,建設用具を動かす道具なのかな?ゴーゴー音がしています。機会があったら棟梁に何の機械か,聞いてみます。

建設内部は日に日に変化していっているので,いずれ「その2」としてまたご紹介できればと思います。