ロールスクリーンを(試しで)取り付けました

  • 2021年4月8日
  • 2021年4月9日
  • 設備

2021年3月にパパまるハウスさんで建てていただいた家が完成しました。10日後の引っ越しに向けて,様々なものを買ったり準備したりしています。

さて,今回はロールスクリーンを試しで取り付けたことをご紹介させていただきます。

なぜカーテンではなくロールスクリーンなのか

なぜロールスクリーンが必要なのか,どこに付けるのか。それは,窓。しかも,全ての窓に取り付ける予定です。

パパまるハウスさんではカーテンレールは標準で取り付けてくれます。もちろん,カーテン自体は自分で用意する必要があります。

でも,わたしはいろいろ考えて,カーテンではなく,ロールスクリーンを付けることにしました。なので,パパまるハウスさんにはカーテンレールを取り付けないようにお願いしました。なぜか。それは,ロールスクリーンの方がすっきりしているから。わたしの理想は,「シンプル」です。

もちろん,いろいろな可能性を考えました。すっきりしたおしゃれな感じのカーテンにしようかと思って,カーテンやカーテンレールをいろいろ調べてみたり,ブラインドという選択肢も考えました。

でもやっぱり,すっきりさではロールスクリーンが一番という結論に

試しで1つ取り付けてみました

それで,試しに1つの小さな窓に取り付けるために,ネットで注文。取り付けたのは,

このように,仕事で使用する予定の12帖の部屋。一番奥の窓です。

近くから見てみると,

こんな感じ。

購入したのはダブルロールスクリーン

でも,通常のロールスクリーンと違って,2重になっているのが分かるでしょうか。そう,これはダブルロールスクリーン

ロールスクリーンをカーテンの代わりに取り付ける場合のデメリットは,カーテンでいうレースカーテンのようなものが取り付けられないこと。でも,それを解決したのが,ダブルロールスクリーン。

これは,レース状と遮光のロールスクリーンが一体となったものです。屋外側,上記の写真でいうと下側のロールスクリーンですが,これを下すと,

このように,うっすらと外が見えるようになります

そして,室内側のロールスクリーンを下すと,

このようになります。わたしが選んだのは「完全遮光」のタイプ。室内から外が,また室外から室内が完全に見えません。もっと光を取り込めるタイプのものもあります。

試しで買った理由

いかがでしょうか。わたし的には,ある程度気に入りました。なぜ「ある程度」かといいますと,上の写真で分かるように,左右から光が少しもれて入ってくること

この窓は,木枠の外側が,610×1140mm なのですが,購入したダブルロールスクリーンのサイズは,700×1340mm。こんなもんで十分かな,と思ってこのサイズにしました。短辺サイズが700mmを超えると,値段が1段階上がってしまう値段設定でもありましたので。

でも,やっぱり光が気になります。そこで,このダブルロールスクリーンは同じタイプの別の場所の窓に使用することに。そして,この窓にはもっと幅が広いものを注文することに

こうしたことになる可能性があるかと思い,この記事のタイトルにあるように「試し」で1つ買ってみたわけです。なにしろ,このダブルロールスクリーン,結構な金額。3万円弱しました

もし,家の全ての窓を1度に買って,「失敗した」なんてことになったら,30万円以上の後悔となります。「1つだけにしてよかった」。

ちなみに,この部屋のダブルロールスクリーンはすべてアイボリーの色にする予定。でも,リビングは淡いグリーン,寝室は淡いブルーというように,部屋によって色を変える予定です。

全て取り付けましたら,またご紹介させていただきます。