手動シャッターが設置されました

  • 2021年3月2日
  • 2021年3月2日
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現在の古い家での雨戸について

本日は手動シャッターが設置されたことをご紹介いたします。

近年は異常気象が時々話題になります。特に,夏から秋にかけて,〇十年に一度の暴風や大雨を伴う台風がやってくる,そんなニュースをよく聞くようになりました。そんな時,大切な家を守る設備の一つがシャッター。

わたしの現在の古い家は築50年。かなり痛みが激しいです。南側に長い廊下があり,その廊下に長い雨戸があります。横に出していくタイプの雨戸なので,正直使いづらいです。

なので,現在は全く雨戸の開け閉めはしていない状態。台風が来ても,「たぶん大丈夫」ということでそのまま。

パパまるハウスさんの手動シャッター

さて,パパまるハウスさんでお願いしているわたしの家の間取りはこのようになっています。(クリックすると拡大します)

パパまるハウスさんの標準なのか分かりませんが,わたしの家の場合,この間取りに書かれている通り,小窓以外の窓には手動シャッターが付くことになっていました。数えると,その数6つ

そのシャッターですが,いつ設置されるのか全く分かりませんでした。窓サッシ自体が設置されたのは2021年1月8日。棟梁も「いつシャッター付くんだろうな」と言っていました。

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やっとシャッターが設置されました

それ以来,3月1日の午前中まで,窓サッシの上,手動シャッターが設置されるべきところは空っぽの状態となっていました。こんな感じです。(クリックすると拡大します)

それが,3月1日の夕方に行ってみると,

こんな感じにシャッターが設置されていました。(クリックすると拡大します)

色はシルバー。そういえば,このシャッターの色を指定した記憶はありません。パパまるハウスさんでは手動シャッターはこの色に決まっているのかもしれません。本当であれば,外壁や屋根の色と合わせてブラックであればよかったなと思いました。

他の部分の手動シャッター写真

さて,その他の部分のシャッターもご紹介しますと,(すべてクリックすると拡大します)

これが,

こうなりました。

家の左横の窓サッシにも

こんな感じで設置されました。真ん中の2つの窓は小窓になるので,ここには設置されませんでした。

不思議な出来事が生じました

さて,この上の写真を撮ったのは3月1日の16時8分。事情があって,この後,同じ日の17時50分にも現場に行きました。つまり,約1時間40分後。その時に同じ部分を撮った写真は

こんな状態でした。この最後の2つの写真,見比べていただくと何かが変化しているのにお気づきになりますか?

そう,電信柱がなくなっています。どういうこと?だれが,いつの間に撤去したのか?電信柱って,そんなに簡単に抜くことができるの?って感じです。

たしかに,この場所にあった電信柱,少し前までは電気メーターが付いていましたが,それも取り外され,もう不要になっていました

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ちょうどこの日は電気屋さんが家の中のコンセント設置のために来ていたのですが,もしかしたら電気屋さんが撤去したのでしょうか?

わたしは「もし建設中に撤去されるなら,おそらく東京電力の方が来て撤去してくれるんだろうな」と思っていましたが,もしかしたらそうではなかったのかもしれません。謎です。

いずれにしても,良かったです。「もしかしたら,この電信柱,引き渡し時もこの状態なのかな?そうすると,外構工事の時に撤去料が請求されるのかも」なんて思っていましたので。

さて,棟梁による大工の仕事が終わってから,設備関係の様々な業者さんが結構入っています。いよいよ大詰めということなのかもしれません。

では,またの投稿もお楽しみにしてください。