棟梁の大工としての仕事道具をご紹介

30坪平屋,間取りは2LDKの小さな家をパパまるハウスさんで建てていただいています。

建設の知識がないわたしの大工道具のイメージ

今回は担当してくださっている棟梁の大工としての仕事道具を写真でご紹介いたします。

わたしの家を建ててくださっている棟梁は大ベテランの大工さん。パパまるハウスの営業さんもお気に入りの大工さんです。

わたしにとって,建設関係のことは全くの未知の世界。今回,家を建てていただく前までは「大工道具と言えばのこぎりとトンカチ」といったイメージしかありませんでした。

なので,今回ご紹介すると言っても,何に使う道具なのかほとんど分からないものばかり。多くが写真のみのご紹介ですので,あらかじめご了承ください。

大工道具-ドリルと材木カット道具

まず,最初の道具。

電動ドライバー(合っているかな?)。石膏ボードの取り付けなどには,これでくぎを打ち付けていっていたような。

次は,

そう,木材を切る道具。メーカーは「makita」。道具の名前は分かりません。

次は,

これも木材を切る道具ですが,先ほどは板を切る道具だったのに対して,これは棒状の木材を切る道具のようです。こちらの道具のメーカーも「makita」。名前は不明。

大工道具-使用方法不明

次は,

うーん,何だろう。棟梁が使っているのを見たような,見てないような。いろんな道具を使っているので,見分けがよくつきません。

次は,

箱型の大きな機械。これも何だろう。分かりません。すみません。でも,これも「makita」。

次は,

これはたぶんですが,石膏ボード(だけではないかもしれませんが)をくりぬく道具かなと思います。棟梁が使っているのを見た記憶があります。

写真には写っていませんが,ホースの先にくりぬくためのものが付いていたと思います。これも「makita」。

そして,これは以前にも写真に載せたことがあったのですが,

すみません。未だに何だか分かりません。でも,「ゴーゴー」という音が出たり,止まったり。

大工道具ではありませんが,棟梁にとって必要なもの

次は,最後になりますが,

これは何だか分かりますか。これはわたしは確実に分かります。正解は「makita」の「ラジオ」。

棟梁はラジオを掛けながら作業されていますが,これから大きな音量でラジオが流れています。

それにしても,棟梁は「makita」が好きなようです。あるいは,大工道具はmakitaが使いやすいのかな。

以上ですが,ほとんどがちゃんと説明できておらず,済みません。この他にも棟梁はいろいろと道具を使っていますが,改めて見てみると,大工さんって道具が命って感じがします。

棟梁からお聞きしましたが,これらはすべて棟梁ご自身のものらしいです。パパまるハウスさんから支給されたものではない,とのことでした。

棟梁の仕事もあと半月ほどで終わるようです。最後までよろしくお願いします。