雨樋(雨どい)の取り付け完了

パパまるハウスさんで新築をお願いしています。30坪の平屋です。

把握できていなかった雨樋取り付け日

本日は雨樋(雨どい)の取り付けについてご紹介したいと思います。

電気配線工事やZ空調の取り付け,お風呂の取り付けなど,少し前までは棟梁から「○○日には○○の工事があるよ」と教えてくださっていましたが,最近はあまりお聞きすることができておりません。

おそらく棟梁も把握できていないのだと思います。そんなわけで,雨樋の設置もいつ行われるか,分かっておりませんでした

雨樋の取り付け作業

この日は,2021年2月4日。いつものように差し入れ持参で9:30くらいに現場に行きました。そうしたら,初めて見るトラックが。「何かの職人さんが来ているんだな」。

よく見ると,雨樋設置の職人さんでした。2人で作業をしてくださっています。「おはようございます。お休み時間にコーヒーでもどうぞ」。「ありがとうございます」。

『別の職人さんも来るのが分かっていたら,コーヒー用のお湯をもう少したくさん用意してきたのに』。最近は突発的に職人さんが来てくださるので,無駄にならないように少し控えめに用意してきていました。

そんなことを思いながら少し見学。

上の写真の右側に写っていますが,軒先の木材丸見えの部分,かなりしばらくの間この状態だったので,「ここは雨などで濡れても大丈夫なのかな」,そう思っていました。

この部分は雨樋設置の職人さんが施工してくださる部分だったんですね。板を取り付けた上で雨樋を取り付けてくださいました。これでもう安心です。

雨樋の取り付け完了

その結果,これまで

こんな状態だったものが,その日の夕方になると,

こんな状態になりました。

うーん,きれいです。なんでも,設置されたばかりはきれいですね。

そして,雨が落ちてくる部分は,

こんな風に取り付けられました。地面に落ちる部分はこのままなのかな。あまり新築の家のこの部分を見たことがないので分かりませんが。

いずれこの部分は外構工事でコンクリート施工していただく予定です。その際に大丈夫なのかな。邪魔にもなるような。

いずれにしても,おそらくですが,これでほとんど外部の工事は終わったように思います。写真を見ていただくと,外壁も黒,屋根も黒,雨樋も黒。なかなか渋い外見の家になったと思います。イメージしていた通りです。

次回は棟梁が内部で頑張ってくださった天井部分への石膏ボード取り付けについて書きたいと思います。