30坪平屋の外観パースをご紹介

現在,各地で急成長をしているパパまるハウスさんで家を建てていただいています。今日は2021年3月に完成予定の30坪平屋外観パースをご紹介いたします。

どんな家を建ててもらうか

家を建てる計画を立てる際,1階建てにするか2階建てにするか,大きな選択だと思います。わたしの場合は下記の記事でお知らせしました通り,ある意味平屋の選択が必須でした。

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では,どんな家を建てるか,みなさんはどのようにして決めましたか。完全な注文住宅で建てた方は設計士と1から相談して,決めていったかもしれません。非常に大変かもしれませんが,その方が希望通りの間取りとなるかと思います。

パパまるハウスさんの平屋間取り

でも,わたしがお願いしたパパまるハウスさんは規格住宅専門のハウスメーカー。基本的に間取りは決まっています。といいますが,たくさん用意されている間取りから好きなものを選んで,その通りに建ててもらう。そんな形です。

では,パパまるハウスの平屋はどうでしょうか?やはり2階建てと比べると用意されている平屋の間取りの数は非常に少ないです。でも,それは「2階建てと比べると」であって,平屋間取りもそれなりに多いです。

わたしがいただいた資料では13の平屋間取りが用意されていました。その中で希望のものがあれば,非常に安く建てていただけるので魅力的だと思います。

わたしの場合は,30坪の間取りがピッタリでした。いや,正確に申しますと,希望通りとなるように調整してもらってピッタリになりました。

パパまるハウスさんでの間取り変更料金体制

パパまるハウスさんでは,別料金が取られるかもしれませんが,多少の間取り変更は可能となっているようです。わたしの場合は,隣り合った6帖の2部屋の仕切り[壁]を取っていただき,12帖の部屋にしていただいたり,クローゼットの位置をずらしていただいたりしました。

わずかな間取り変更であれば個所数に関係なくプラス10万円,さらに大きな変更が必要となる場合はその変更ごとに10万円プラス,といった料金体制のようです。(もしかしたら,地域によって異なるかもしれません。)

さて,間取りが決まりますと,もうどんどん先に進んでいきます。あとは屋根外壁床材お風呂トイレその他の型や色を含めて選んでいくだけですから。

前にも書きましたが,わたしはそうしたコーディネートは速攻で終わらせました。というか,終わってしまいました。こだわりもそれほどありませんし,全くの一人で決められますので。(でも,実際はその後ちょくちょく変更を加えてしまいましたが。)

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パパまるハウス30坪平屋の外観

では,そのようにして決めた家の外観はどのようなものなのか。以下のとおりです。

いかがでしょうか。こんな家が仕上がる予定です。

これはパパまるハウスさんで作ってくれた外観パースではないのかもしれません。この資料の右下に「ニチハ株式会社」と書かれていましたので,パパまるハウスさんが外壁を仕入れているニチハの方で作ってくれたものかもしれません。

そのせいなのか,細かな部分で希望が反映されておりません。例えば,玄関ドアの向き。わたしは上記図とは反対向きのドアを付けてもらうことになっています。また,2枚目の外観図の左横,2連窓以外の窓には手動シャッターが付くはずなのですが,それもありません。

おおよそのイメージとしてこうなりますよ」というものなので仕方ありません。でも,こうした図を見るといっそう現実感が出てきますね。

カタログ通りの外観にした理由

でも,パパまるハウスさんのカタログをお持ちの方は,カタログ通りの家なのを確認いただけると思います。外観パースなので家の中まではご確認いただけませんが,少なくても外観はカタログ通り

なぜ?外壁や窓枠,屋根縁色,玄関ドア,それらは自分好みの色に変更できるのになぜカタログと一緒なのか。それは,わざとカタログ通りの色を希望としたから。

なにそれ?」と思われるかもしれませんが,カタログを見たときにとても引き付けられた,というのが理由の一つです。それと同時に,「きっとこうしたカタログはプロのデザイナーの方が外観の魅力を引き出すものとして作成したので,その通りにすれば間違いない」という思いもありました。

いずれにしましても,今となってはこの外観となるようにお願いしてとても良かったと感じています。

さて,いよいよ実際の建築ではサッシも入りました。また少しずつご紹介していきます。