建設途中の内部風景のご紹介

2020年8月にパパまるハウスさんと契約し,30坪の新築を建設中です。今回は建設途中の内部がどんな感じになっているか,写真と共にご紹介いたします。

建設している平屋の間取り

わたしがお願いした平屋の間取り図は,

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パパまるハウスさんで30坪の平屋を建てていただくことになりました。本日はその間取りを公開させていただきます。間取り公開その間取りは下記のとおりです。(クリックすると拡大します)上記の間取りはパパまるハウスさんのオリジ[…]

でもご紹介しました通り,こんな感じです。(クリックすると拡大します

一応,2LDKの間取りですが,もともと壁を隔てて隣り合っていた6帖の2つの部屋をつなげていただいて12帖にした部屋があり,そしてLDKも21.6帖で少し広め。

あと一つの部屋は8.5帖。寝室として使用する予定です。また,ここには載っていなくて申し訳ございませんが,LDKから階段で上がった所に14.2帖の小屋裏収納の部屋が付きます。

建設内部写真-その1

さて,建設内部の写真公開です。まず,1枚目。

どの部分か分かりますか。そう,その小屋裏収納に上がっていく固定階段が設置される予定のところ。写真右側がLDKで,左側に玄関が見えると思います。

小屋裏部分の作業のためと思われますが,正面に脚立が立てかけられています。現時点で小屋裏がどんな状態になっているか,棟梁にお願いして脚立を上らせていただこうかとも思いましたが,棟梁を困らせるわけにはいかないかと思って,お願いするのをこらえました。

パパまるハウスの営業さんから言われていましたが,本来であればハウスメーカーとしては,施主が内部を見学する時は,現場監督さんの許可を得て,ヘルメットをかぶった状態でお願いすることになっている,とのこと。でも,実際にはそんなことをしている人はいないので,棟梁に声を掛けて見学してもらって大丈夫,ということでした。

「いつか小屋裏の状態を見れたらいいな」とは思っています。

建設内部写真-その2

さて,2枚目です。どこでしょうか?

そうです,8.5帖の部屋の左側。四角い木枠ができていますが,ここは将来窓として切り抜かれる予定です。そして,右のお茶の段ボールが置かれているあたりがクローゼット部分

通常のクローゼットはハンガーパイプが1段のようですが,この部分のクローゼットは2段にしてもらう予定です。上のハンガーパイプは床から2メートルのところ,下のハンガーは床から1メートルのところに付けていただきます。

独身男性の独り者ですので衣類が多いわけではありませんが,コートなどの長いものはあまりないので,なるべくたくさんかけられるように2段にしてもらいます。でも,床から2メートルって,少し高いかな。それがちょっと心配。

建設内部写真-その3

では,3枚目の写真。

棟梁,後ろから撮ってすみません。どこか分かりますか。そう,LDK部分

棟梁が作業してくれている床穴は何だか分かりますか?間取り図にも書かれていますが,「堀座卓」。つまり,掘りごたつ。お客さんが来た時に案内して使っていただく予定です。

通常のテーブルとソファーも考えましたが,結構場所を取りそうなるべくシンプルな状態にしたいので,通常は掘りごたつのみの状態にして,お客さんが来た時に小屋裏部屋から座布団を持って来て座ってもらう。そんな使い方をイメージしています。

ちなみに,掘りごたつを使わないときは,真っ平な状態にもできるよう。おそらく穴をふさぐような板だと思いますが,32,000円のオプションとしてお願いしました。

材木の品質表示ラベル

さて,最後の写真は木材の品質表示ラベルクリックすると拡大します)。

建設の知識がないわたしにはこの木材がどの程度のものなのかよく分かりませんが,「JASマーク」があって,品質表示があって,製造業者も書かれている。「安心できる木材ですよ」と言っている感じ。それを信じましょう。

今回は建設現場内部の様子を写真でご紹介しました。次回の記事もどうぞお楽しみに。