パパまるハウスさんで30坪の平屋を建てていただくことになりました。本日はその間取りを公開させていただきます。
間取り公開
その間取りは下記のとおりです。（クリックすると拡大します）
上記の間取りはパパまるハウスさんのオリジナルではなく，変更を加えていただきました。どこを変更していただいたかと申しますと，下記の間取り図をご覧ください。（クリックすると拡大します）
大きく変更した部分を色付けしてあります。まず，左上の12畳の部屋ですが，本来であれば赤線部分に壁があり，「6帖＋6帖」となっておりました。つまり，この平屋のオリジナルは3LDKの間取りでしたが，以前に書かせていただきました通り，自宅の作業部屋としてある程度の広さを確保するために，この壁を取り去っていただきました。
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本当は正方形に近い形が良かったのですが，ぜいたくは言えません。現在は8帖の部屋で作業をしておりますが，新居では12帖の広さを確保できるので，かなり作業がしやすくなると思います。
クローゼットの位置も変更
もう一つ大きく変更していただいたのは，クローゼットの位置です。本来であれば青部分にクローゼットがあったのですが，それを下に移動し，緑部分に変更していただきました。
このクローゼットはクローゼットとして用いるのではなく，作業の資材置き場として用いる予定です。できれば隣り合っていた方が都合がよいので移動していただきました。
クローゼットの移動に伴って，もちろんドア位置も変更となりましたが，クローゼット内にもともと付くはずの枕棚とハンガーパイプも一部で変更してもらいました。そのハンガーパイプの一つは8.5帖の部屋のクローゼットに移動して，8.5畳の部屋のクローゼット内にはハンガーパイプが2段になるようにしてもらいました。
わたしは独身の一人暮らしとなりますため，そんなに洋服は必要ではありません。といいますか，洋服に興味はほとんどありません。恥ずかしくない程度に着れる物があればいい，その程度の意識のため，クローゼットは狭くても大丈夫なのです。
その他の変更点
その他の変更としては，キッチンカウンターを付けてもらう予定です。これは間取り図には反映されていませんが，キッチンの正面部分に「45cm×キッチン幅」の板をカウンターとして取り付けてもらうもので，いろんなものを置くのに便利かと思います。
意外とキッチンの作業スペースって狭く感じることがあると思いますが，このカウンターで少しでも広く確保できるようになればいいなと思っています。
さらにもう一つ，「床下点検口」も移動してもらいました。これは意外と盲点かもしれません。本来であれば青のクローゼット内に付く予定でしたが，緑部分にクローゼットが移動してそのままそこに付くとすると，作業の資材置き場下に付くことになり，点検の際にかなり大変になると思います。みなさんも点検口の場所はよく考えた方が良いかと思います。
以上，主に変更した間取り部分についてご紹介しました。下記でご案内したコンセント等の電気関係の位置と同じように，ご自身の生活をよく検討した上で間取りを決められれば快適な新居となるでしょうね。
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