Web内覧会-洗面室

いつもパパまるハウスさんでの建設ブログを見ていただき,ありがとうございます。2021年3月16日の引き渡しから1週間近く経ちました

平屋間取りをご紹介

今回はWeb内覧会として洗面室をご紹介させていただきます。

まず,我が家の間取り図ですが,

こんな感じです。(クリックすると拡大します

洗面室の位置

洗面室の位置ですが,玄関に入り,ホール正面の扉を開けると

突き当りのトイレまでまっすぐ。そこまで進んでいくと,

このように右にも扉が見えてきます。そこを開けると

洗面室です。

洗濯機置き場

洗面室に入ってすぐ右には

このように洗濯機置き場が。今までの古い家では洗濯機は屋外にありましたので,当然洗濯は昼間のみ可能。雨の時は洗濯できませんし,真冬などは水道が凍ってしまって洗濯できないこともありました。

これからは家の中で,しかも家が隣接していないので音などを気にすることなく好きな時にできます。

Z空調と扉

そして,入り口扉の上部を見てみると,

Z空調のルーバーが。全館空調ですので,この洗面室も「夏は涼しく,冬は暖か」。今年の夏が楽しみです。

入口の扉取手を見てみると,

鍵は付いていません。わたしは一人暮らしですのでもちろん鍵は必要ありませんが,鍵付きに変更することもできるようです。

洗面台の3面鏡収納

さて,洗面室に入って左側には

このような洗面台が。まだ鏡の保護シールが貼ったままです。この洗面台はアップグレードしていただいたもので,パパまるハウスさんの標準は幅750mmの洗面台。この洗面台は900mmの幅があり,洗面ホールの左右に物を置けるスペースがあります。

3面鏡を開くと

可動棚でちょっとしたものを置けるようになっています。奥行きがあまりないので,大きなものは置けないと思います。

洗面台ホール

当然,洗面台の左は

このように壁にくっついていますが,様々な方のブログを見ると,この部分は跳ね水が入らないように,何かで覆った方がいいみたいです。そうしないとカビが生えてしまうこともあるようです。入居は1か月後からですが,対策を考えたいと思っています。

さて,蛇口を見てみますと

こんな感じで,この蛇口は引き延ばすことができるようで,洗面ホール全体を流すことができるようになっています。ちなみに,右上のレバーで水を出しますが,お湯に切り替えることもできます

そして,

この穴は洗面ホールから水があふれないように流すためのもの。正式な名前は分かりません。

洗面台の下部扉収納

さて,洗面台の下部に注目してみると

このように収納扉があり,開けてみると

こんな感じです。下の配管部分は

このようになっています。

実はこの部分,引き渡しを受けてからちょっとした水漏れがありました。少し寒い時期の設備取付ではたまにあるようですが,寒いとパッキンが固いため,うまく閉められずに水が漏れが生じることがあるようです。もちろん,すぐに設備屋さんに来ていただいて直していただきました。

洗面台のタオル掛け

さて,洗面台にはタオル掛けが必要です。わたしもどうしようかといろいろ考えていました。洗面台の左横の壁に取り付けるか,あるいはその部分は下地がどうなっているか分からないから,裏側に取り付けるか

さらには,タオル掛けは使わずに,洗面ホール横にペーパータオルを置くだけにしようか,など。

でも,この洗面台の扉取手を見てみると,「もしかしたらタオルを掛けられるかも」と思い,実際大きさを測ってみると,

幅18cm,奥行き2.2cmタオルを2つ折りにすれば掛けられないことはないようです。それで,今のところここにタオルを掛けようと思いました。

分電盤

さて,洗面室には,

このように上部に分電盤が取り付けられています。中を開けてみると,

このように各設備ごとのスイッチが。(クリックすると拡大します)「へー,新しい分電盤は設備ごと電源を切ることができるんだ」。

現在の古い家では,大元のブレーカーと,その横に2つの小さなブレーカーが付いているだけ。かなり進化しているんですね。ちなみに,この家のアンペア数は60Aとなっているようです。

そして,その分電盤の左横には

「KYOCERA」のロゴが付いた装置が。これは太陽光発電の装置のようです。

洗面室の床下収納

最後に,床に注目すると,洗面台の右横に

このような蓋が。これは床下点検口。パパまるハウスさんのこの間取りの標準では,(上記で見ていただいた写真になりますが,)

お風呂の入り口正面,つまり取り付けられた位置の右側に付くことになっていました。

でも,そこですとお風呂の出入りのたびに点検口を踏むことになります。そこには珪藻土のバスマットを置こうと思っていることもあり,点検口があってはバスマットがパカパカしてしまうと思います。それは避けたいと思ってずらしていただきました。

建設をお願いするにあたって,点検口の位置もよく考慮した方がいいかもしれませんね。

では,今回は洗面室をご紹介いたしました。次回はお風呂をご紹介させていただきます。