中年になって家を建てようと決心したわたしの自己紹介

こんにちは。日に日に寒くなってきました。風邪やインフルエンザになってもなかなか病院に行くのをためらってしまう今の状況で,手洗い,うがい,手指消毒をこまめにして病気にならないように気を付けています。

自己紹介-わたしは個人事業主

さて,今日はわたしの自己紹介をさせていただきます。年齢は40代の後半,男性,独身で,田舎に暮らしています。一人で家を建てることになりましたが,決して金銭的な余裕があるわけではありません。何とか生活しているレベル

しかも,一人で事業を経営している個人事業主で,収入は不安定。さらに,コロナの影響をもろに受けている状況。家を建てることにはしたものの,かなり不安を抱えています。

もちろん,会社務めのサラリーマンでも大変かと思います。リストラの心配を抱えることもあるかと思います。

しかし,わたしの個人的な意見としては,社会的な信用度は個人事業主よりも会社員の方が上。現に,住宅ローンなどは会社員よりも個人事業主の方が審査に落ちやすいです。

大不況の中での建設開始

わたしがどんな仕事をしているかといいますと,いわゆる印刷業。自宅の一部を作業場として仕事ができていて,完全な受注の仕事,ある程度自由な生活をしています。

でも,現在の印刷業は大不況です。イベント等の自粛で印刷の需要が激減しています。果たして,コロナが収束したとしても,元の状態に戻るかどうか。まさに,家ができる前から崖っぷちと思ってしまいます。

そんな状況のわたしがなぜ家を建てることになったのか,次回お知らせします。