小屋裏収納部屋への石膏ボードの取り付け

昨日は石膏ボードの取り付けが始まったことをご紹介いたしました。

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価格が高い分,広さは十分14.2帖あります。(クリックすると拡大します

でも,形が細長く,しかも,当然ですが,天井が低い高いところでも1.4メートルなので,頭を下げながら歩く感じです。

さらに,階段を登りきったところの天井高さが一番低い部分なので,屋根裏部屋に上がりずらいのが難点

石膏ボード取り付け前の小屋裏部屋の状態

さて,その屋根裏部屋に上がる階段,こんな感じです。

そして,2021年1月26日の段階では,まだ石膏ボードが貼られていませんでしたので,こんな感じです。

アクアフォームはしっかりと吹き付けられています。リビング側と部屋側から光が差し込むので,明るい感じです。ちなみに,柱の間からリビング側を覗くと,

こんな感じに下がよく見えます。

いよいよ小屋裏部屋への石膏ボード取り付け開始

この時,下では部屋側ではもう石膏ボードの取り付けが始まっています。そして,翌日の1月27日,その夕方になると,早くも小屋裏部屋にも石膏ボードが取り付けられ始めました。まず,小屋裏の奥の方から

こんな風に取り付けられ,手前の方は

途中までの状態。何やら穴が開いています。何かの点検口かな。

小屋裏部屋への石膏ボード取り付け完了

さて,その数日後に覗いてみると,

全体が石膏ボードで覆われました

やはり,左右が閉じられてしまうと暗い感じになりますね。最終的にはこの小屋裏部屋には天井に2つのライトが付けられる予定です。

さて,小屋裏部屋の石膏ボードはある程度小さめにカットした状態で取り付けられますが,それでも結構な重さ。それを最初の写真の階段で1枚1枚持ち上げるのは結構大変だと思います。

棟梁が話してくれましたが,平屋よりも2階建ての家を建てる方がずっと大変のようです。それはこうした石膏ボードを持ち上げるのがかなり大変だからみたいです。なので,屋根裏部屋が付いた2階建ての家の場合は最高に大変のようです。

では,次回は棟梁の建設作業の進め方に関して書きますので,お楽しみに。