上棟前日の足場組み

2021年,新年最初の投稿です。パパまるハウスさんで平屋建設の契約をして5か月経過。家を建てるって,本当に大変ですね。実感しています。でも,まだまだこれからです。

上棟の2日前の棟梁との会話

さて,本日は12月24日のことを書きたいと思います。25日は上棟日。つまり,その前日の状況です。さらに1日前の23日の朝,現場で棟梁と会話。「俺の上棟前の仕事は今日中に終わるから,明日は来ないよ」。

「あー,そうなんですね」。少し早く作業が進んで,「明日は一日現場は休みなのかな」と思いました。でも,実は大切な作業をする日。それは,足場組み。「明日は足場を組むから」と,棟梁の言葉。

そういえば,足場が必要なんだな」。建設に関して全く無知のわたしは,言われなければ気づかなかった。言われてみれば,建設現場って足場が組んであったような。その程度の認識。

上棟前日の足場組み

それで,24日の朝,現場に行ってみると,早速足場組みの作業が進められていました。2人で作業に来てくれていました。

「建設をお願いしている○○です。お世話になります。よろしかったら,休みの時間にでもどうぞ」といいながら,お茶缶と缶コーヒーを1本ずつの合計4本,邪魔にならないところに置きました。

あんな細い鉄パイプをちょっと組んだだけのところに乗ってて大丈夫?」と思いながら少し見学。でも,足場組み専門の職人さんだろうから,いつものことなんでしょうね。

足場組み完了

高いところに上って忙しそうに作業をしてくれているので,会話もほとんどできず,早めに撤退しました。

そして,夕方に再度見に行ってみると,現場には誰もいなくなっています。どうやら足場組みは完了したようです。

完了した足場を見た感想

でも,思っていたよりもシンプルな足場。「こんなもんでいいのかな?」。想像では,パイプが2重になって組まれているような,もっとがっしりしたもの。平屋だからなのか,単にわたしがそう思っているだけなのか。

とにかく,明日の上棟に向けた準備はすべて完了です。必要な資材もすでにすべて運ばれているようで,きちんとブルーシートに覆われて保管されています。

いよいよ,明日[12月25日],上棟です。どのように進んでいくのか,上棟日に施主であるわたしはどう動けばよいのか,少しドキドキしながら明日を迎えます。

上棟日の様子は以前も簡単にご紹介しました。

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でも,次回はもっと詳しく書きますので,お楽しみにしてください。